この本を読んで、昔浅草寺(浅草神社)の境内で猿回しを見たことを思い出しました。あれは東日本大震災の翌年だったから2012年3月かと思います。家族で浅草に出た時、たまたまやっていました。演技は既に始まっていたというか終わりに近づく頃でしたが、芸をする猿と猿回しの周囲をぐるりと観客が取り囲んで興じてい... 続きをみる
2024年9月のブログ記事
-
-
昨日の兵庫県議会で斉藤元彦知事の不信任決議案が可決され、正念場を迎えました。私の考えとしては斉藤知事は辞職せずに県議会を解散し、選挙をおこなってほしい。その理由はいろいろありますが、ひとつには「自分は一切悪くない。頑張って県政を推進した。」と主張する斉藤氏には最後までその信念を貫いていただきたいか... 続きをみる
-
今回の北海道の旅も昨夏に続き、道東に向かいました。旅行中ずっと快晴というか爆晴れの毎日でした。しかし、非常に涼しく20度前後の日々で、日中でも長袖が要るかなくらい。写真は釧路から根室に向かって乗る花咲線で、厚岸湾に臨む風景です。走ってきた列車に驚いたアオサギたちが一斉に湾に向かって飛び立ちます。北... 続きをみる
-
「「私」という男の生涯 」〜母親は子供のおちんちんの成長を称えよ 「「私」という男の生涯 」〜小樽と湘南高校時代 「「私」という男の生涯 」〜作家・政治家として 「「私」という男の生涯 」〜ヨットそして死 「「私」という男の生涯 」は最初からヨットのエピソードで始まります。死ぬ前最後の南西諸島航海... 続きをみる