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日常考えたことを書きます

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弁当をつくれない母親 〜一人娘を崩壊させた女性医師



読売の小町に出た相談です。

ゆーか


小3娘の母です。

娘は普通の公立ではなく、給食のない学校に行っています。

まわりの子はみんな弁当を持って来てるようです。

私は弁当の用意ができないとき、「今日は学食で食べてね」と言います。

実は娘の学校、となりに中学があり、そこには学食があるのです。(小学生も使用可)

私は、1人で行って食べればいいと思うのですが、娘は友だちと一緒でないと嫌なようで…。

私が弁当を用意できないとき、どうすればいいと思いますか?

私立小学校ということでしょうが、給食もなく学食もないなら「弁当」をつくることは入学当初から「親の義務」として指導されていたことでしょう。隣接の中学に学食があるとしても、小学生の利用は親が病気とかの「緊急事態」しか想定してないと思います。案の定、コメントは批判が続きます。

それは難しいでしょう 


鬼母か?


たとえ使用可とはいえ、隣の学校ですよ?

校門を出て入るんでしょう?その時にもし変質者に遭遇したらどうします?

それはともかく、小3から見たら中学生ってすごい大人なんですよ。

その中に一人で行って注文して食べろと?

いじめですか。

残酷すぎる。


そんなこと無理に決まってるでしょう。

仮にその中学に通ってる子だとしても、一人で学食はつらいですよ。

前の日にパンでも買っておいてもたせるとかすればいいのでは?

なぜ用意できないのかわからないですけれど、あまりに酷い仕打ちでびっくりです。

そりゃ嫌でしょ。。


nekoneko


娘さん可哀想過ぎですよ。

高校生でも友達は皆いつもの教室でお弁当なのに1人で歩いて違う場所に移動して1人買って食べるなんて、嫌でしょ。。ましてや小学生の女の子。。

もっと娘さんの世界を知って心に寄り添わないと、学食行きの日はお昼食べなくなりますよ。

いつも学食組が居て、更にそこそこ仲良い子が居るならたまに仲間に入れてさせて貰えば良いけど、小学生に友達とは別でお昼を一人で食べろって・・よくその発想になりますね。。

忙しいなら前日の仕事帰りにでもコンビニでお弁当の中身全て買って詰めるだけとか、売ってるサンドウィッチそのまま次の日持たせるとか、、忙しくて朝に何も出来ないのなら前日になんでも良いから買っておけば良いだけ話じゃないですか?

当然の反応かな。ところがトピ主の「ゆーか」さんは驚愕の過去を語り出します。

質問について

ゆーか トピ主


そもそも私は、弁当を作ったことがありません。

料理なんて時間と労力のむだと考えているからです。

赤ちゃんのときと幼稚園の弁当は、夫の担当でした。

夫が作れないときは、ベビーフードか減塩の冷食のすりおろしで、普通のものが食べられるようになってからは途中でおにぎりを買って持たせていました。

小学校に入ってからは、1〜2年のときは、学食が使えず教室でみんな自分の席で食べる感じなので、何かしら持って来てくださいって言われてました。

夫が作れるときは夫の弁当・作れないときは途中でおにぎりを買ってました。

もともと食べるものに何も文句を言わない子でしたが、昨年あたりから急に、「みんなみたいなお弁当がいい」と言いはじめました。

私は作る気は全くないので、「冷食とパックごはん用意しておくから自分でつめなさい」と言っていて、毎日自分でつめさせています。

ですが、私は娘が何をどのくらい食べてるか把握してないので、ストック切れがよくおこります。

娘も朝になってからそれを言うので、「だったら学食で食べなさい」となるわけです。


夫は、残業(時間に見合った給料はあり)と夜勤の多い仕事です。

私が仕事してないのを良いことに、「小学校入るまでは大変だと思うから頑張って弁当も作った。でももう仕事が大変で、夕食は頑張るけど弁当までは作れない」と言い、作ってくれる気はなさそうです。

料理がむだと考える理由

ゆーか トピ主


私の母は、医師でシングルマザーでした。

医師の中でも仕事熱心・勉強熱心な部類だと思います。

女性医師の割合がほぼ皆無の、緊急呼び出しの多い診療科でした。

自分の病院でも週2回の当直・自分の病院では週2回までしか当直できないからと、ほかの病院でも当直アルバイト・呼び出しされればいつも1番に病院に行き、気になる患者さんがいたら病院に泊まって様子を見る・休みの日も、勉強して資格をとりたいからと病院にこもるような人でした。

幼少期の私は、昼は保育園・夜は夜もあいてる保育園かシッターさんと過ごしました。

小学校に入ってからも、学童から帰ると待っているのはお手伝いさんでした。

母は、病院に泊まるか・深夜に帰って来て早朝に出て行くという生活をしていました。

また、母はとても倹約家なので、お手伝いさんには料理をお願いせず、掃除は週1回だけお願いしていました(家事は別料金だったそう)。

私は、母が買っていた冷凍食品・母がお惣菜の多い時間にスーパーに行けた日だけお惣菜を食べて育ちました。

母の味と言われたら、何回か目玉焼きを作ってくれたことしか思い出せません。

それでも健康そのものですし、風邪もひきにくいほうです。

子どものときは、ドラマなどで夕食を囲むシーンを見て、憧れもありました。

それを母に言うと、「手料理を食べるってことはぜいたくなの。それを子どもであるあなたが言うのはわがまま。2度と言うんじゃないよ」と言われたので、そこからは文句を言わず冷凍食品を食べて来ました。

「ゆーか」さんの母親は健在ならば、おそらく今70歳前後でしょう。仕事は上の記載から外科系で間違いないですが、あの当時外科で女医は少なかったです。特に消化器外科や心臓外科・脳外科は皆無といっていいでしょう。その辺かな。しかし、上の働き方はシングルで子どもを抱えた親として、たとえ医師でもあっても異常です。掃除が週1回頼むだけ?週1回しかしないなら自分でやったらいいじゃん。しかもこれだけ働いていたら月収100万円は軽く突破したはずです。年収は確実に2000万円以上でしょう。それなのに、何故倹約する?まあ自分のことなら好きにしたらいいでしょうが、子どもにそれを押し付けるのは異常な心理です。明確に「ネグレクト」で虐待行為です。自分の子どもをネグレクトで虐待しながら、アカの他人の患者の世話に奔走なんて「悪夢」の世界です。


手料理を食べるってことはぜいたくなの。それを子どもであるあなたが言うのはわがまま。2度と言うんじゃないよ


恐ろしい母の脅迫です。「ゆーか」さんはお友達がいなかったのでしょうか?他の子の家庭に遊びに行けば、こんなことを平然と言う母親は世の中の常識からみて「狂ったひと」とすぐわかったと思うのですが。世の中には「料理ができない人」がいるらしいことは、最近理解するようになりました。しかし一人暮らしは別として子どもがいる家庭を持つなら、「致命的な能力の欠陥」と自覚すべきでしょう。頭が悪くてお勉強が出来ないより、もっと悪いです。「ゆーか」さんの母親は、「お勉強が世の全て。お勉強さえできれば人生の勝者」という哲学の持ち主だったのでしょう。申し訳ないけど、「ゆーか」さんの母親が仕事しなくたって、誰か他の医者がやってくれますよ。「これは自分しかできない」なんて自惚れはみっともなく、自分の真の姿が見えていません。「お勉強で他人に勝つ」が唯一の生きている証しだったのでしょう。「ゆーか」さんの母親の親がどういう人たちだったかわかりませんが、「機能不全家族」の連鎖を感じさせます。

夫について

ゆーか トピ主


夫とは授かり婚でした。

夫は最初、「料理は俺がやるか、やってくれる人をたのもう」という考えで、私がしないことに文句を言いませんでした。

私は仕事の人間関係がつらくて、結婚したらすぐにやめようと思っていました。

でもどうしても夫と結婚したかったので、仕事をやめる雰囲気は少しも出さず、結婚してから相談せずに仕事をやめました。

それでもすでに妊娠していたので、夫は特に何も言いませんでした。

子どもが幼稚園のときまで、1度も料理をしたことはありませんが、そのほかの家事と育児はすべて私がしていたので、文句は言われませんでした。


今の小学校は、私の強い希望で通わせました。

私自身が公立の小中で育って、人間関係にも勉強にもコンプレックスがあるからです。

小学校からバスや電車通学はかわいそうと考えますが、徒歩20分以内に良い学校があったので、絶対に通わせたいと思いました。

夫に言うと、「俺は毎日弁当は作れない。だから、小学校入学まで料理教室に通うこと。金は俺が出す」と言われました。


料理教室に3軒ほど体験に行きましたが、どこも完成品が美味くない。

私には味が薄すぎるんです。

料理習いに行くのに私の好みの味でないのが気に入らなくて、結局行かなくなりやめてしまいました。


今は、週に2回ほど夕食は夫が作り、残りは何か買って食べます。

ただ、私は夫の料理は食べません。

味が薄すぎるからです。

私はマヨネーズが大好きなので、マヨネーズを大量にかけたら食べられますが、「毎回味見もせずにマヨネーズ大量にかけられると腹が立つ」と言われたので、私は気に入った惣菜を食べてます。

「ゆーか」さんは自分の過去の仕事や夫の職業を明かしていませんが、二人とも「医者」でないかと感じます。しかし、「自分の強い希望」で「給食も学食もない私立小学校」に娘を進ませたのか。それでいて弁当をつくらないとは、驚くほどわがままな母親です。わがままと申しましたが、「ゆーか」さんは母親のネグレクトが強すぎて、認知が歪んでしまっているというべきでしょうか。


 最後のマヨネーズですが、こんなことを最後に書いています。

料理について

ゆーか トピ主


味が薄ければたせばいいと、

本当におっしゃる通りだと思いますが、そもそもどうすればいいのかわかりません。

例えば、私が料理教室で習った卵焼きのレシピですが、

砂糖

しょうゆ

みりん

白だし

が材料で、油を少々ひいて焼くとありました。

もともとの分量どおりに作ったとき、味が薄すぎて食べられなかったです。

また、油少々の基準がわからず、べちゃべちゃになってしまいました。

味を濃くするにはどうすれば?白だし使ってるから味噌かな?と思い、味噌を結構な量入れたら、娘にまずいと言われてしまいました。(夫は何も言いませんでした)

ほかにも、私は回転寿司をテイクアウトしたとき、お茶碗にしょうゆをなみなみ入れて、そこに寿司をたっぷりひたしてマヨネーズをつけて食べるのですが、娘や夫はしょうゆなんて少しでいいと言います。

家族が求めている味がわからないので、どうしたらいいかわかりません。

寿司をどっぷり醤油に浸すだけでは飽き足らず、マヨネーズをつけるのか。「マヨラー」という言葉は聞くけど、ここまでのマヨラーも珍しいでしょう。早晩、メタボリック症候群を発症しそうです。匿名の掲示板とはいえよくぞ告白してくれたと、その意味では感心します。しかし、お先真っ暗な家庭生活になりそうです。まだ続きがありそうなので、何か新しいことがあったら、このブログを更新していきます。


 と書いて掲示板を見たら
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となってしまっていました。たとえ医学部に進学できるほどの頭脳があって医者になっても、こんな家庭になってしまったら「生き地獄」の世界です。