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女性医師の結婚 〜ヤフコメから

ポワール

(2017年産経新聞から引用)

上記の円グラフは今回の記事でなく、7年ほど前の産経新聞の記事から引用します。少し古いデータですが、大きくは変わってないでしょう。女性医師の結婚相手の半分強が男性医師とはやや驚きました。女性医師といっても「某女子専門の医科大学」卒業生のような富裕家庭出身ばかりでないと思うが、そこまで多いのか。私の同級生では3人中1人がそうでしたが、母数が少なすぎて一般化は難しいです。この産経の記事にも東洋経済と同じことが書かれていました。

関係者によると、医療現場には「女医3分の1の法則」が昔からささやかれているという。女医の3分の1は生涯独身で、3分の1は離婚経験があり、残る3分の1だけが幸せな結婚生活を歩めるというものだ。


さてかくも困難な女性医師の結婚ですが、東洋経済の記事ヤフコメはなんと言うでしょうか?

cel*****

6日前


最近は女子医学生の割合が増えて、また年々普通に美人な子が多い印象。

1番は医学部6年間のうちに将来を見据えたパートナーを同級生や先輩後輩の中から見つけておく。

次は研修医のうちに、やはり同期や先輩後輩からパートナーを見つける。

これが現実的に女子医学生や女性医師の1番楽な婚活ルート。まあ、これは当の本人達がよくわかってる。この場合の家事育児負担は、純粋に双方の力関係で決まる。収入ポテンシャルは同等だからね。

30代後半からの婚活なら、やはり苦戦するよなあ。

scl********

6日前


私は看護師をしているので、女性医師が結婚するのは大変だろうなと常々思っていました。最も一般的なのは、学生時代に交際していた相手と結婚するケースで、次に研修医時代に知り合った医師との結婚。その後は仕事が忙しく、出会いの機会を作るのも難しそうです。  

また、結婚して出産しても医師の代わりはおらず、子どもが熱を出したからといって簡単に休めるわけではありません。周囲の手厚いサポートがなければ、仕事と家庭を両立するのはほぼ不可能だと思います。

以前、女性医師と恋愛の話をしたことがあるのですが、そのとき「ブルーカラーの仕事の人は無理」とはっきり言っていて、やはり自分と釣り合う相手でないと難しいのだろうなと感じました。実際、その方は最終的に同業の医師と結婚していました。

ブルーカラーって、エンジニアもブルーカラーだからダメなのかな?まさかガテン系の話じゃないよね?でも女性医師の結婚ステージは、今も昔も大体そんなものでないかと思います。

チェリー

6日前


釣り合うというのは収入や金銭感覚以外のことも含まれてますよね。まどか26歳のドラマ楽しく見てますが、サラリーマンの彼と別れてしまいましたよね、仲良く野球見に行ったりしてたけど当然ドタキャンとかも多くなってしまうし、異業種で結婚してる人は数多くいるけど医師という仕事の特殊性、夜勤や激務であることに加え30間近でやっと一人前になれるとか常に勉強したりしてないといけないとか、そういう部分でも女医がサラリーマンと付き合って結婚というのは難しそうだなと思いました。やはり身近にいる医師や同期との結婚をしないと逃してしまうのだろうなと。

ああ「まどか」さんか。そうか、あのドラマが今回の話の元でしたね。

qnb********

6日前


姪が大学病院勤務の女医で、先日出産したけれど、こだわりのない性格で要領もいいので 大変そうに見えない。

1年間の産休、その後は週3日出勤の育児勤務。

取れる制度はすべて活用するつもりらしいし、大変だと感じたらバイトになるから問題ないと言っている。


3か月の赤ん坊を抱っこひもで抱きながら 専門医の勉強をしてた。 

結果はまだだけど 多分受かったと言っている。

なんだかんだいって女子にとって資格のある仕事は強いよ。

難易度が高ければ高いほどいい。

弁護士もオンライン勤務が可能だから ありだと思う。

・・・これ、迷惑です。周囲はあなたの姪をどう思うか?医師は連携職を含めてチームワークだから、弁護士とは状況がまったく違う。表だってはマタハラになるから言えないけど、身勝手な行動に周囲の不満がうっ積していると思います。専門医の取得などどうでもよろしい。普通は以下です。

たんせき

6日前


ひとによるけど、妊娠中も出産数か月前になれば仕事が

できなくなるしね。でも、業種によってなかなか休めない。

うちの叔母さんは臨月になっても看護師の仕事を続けてたら、

重篤な妊娠中毒に陥って子供が産めなくなりました。

まあ、看護師をやってた別のおばとかには、

「看護師をやってるのにそれぐらい注意できなくてどうする」

って、めちゃ叱られたらしいけど。

dya********

5日前


だんながヒモとか低所得者でもいいなら結婚できるのでは?だんなに自分以上か自分と同等の稼ぎを期待すると相手探しが難しくなる。

それがいやなら自分の勤務レベルを下げて妥協するしかない。

ただそれをされると病院側が迷惑する。

一般病院でも結婚出産した女性医師は当直免除だし、週5で働く人は少ないし、、

東京医大とか順天堂で女性の受験生の合格のハードルを上げたのは大学病院勤務の男性医師の人員確保のためだと思う。

女子学生たくさんでそのまま卒業されたら大学病院の働き手がなくなり、大学病院がつぶれる。

これ、その通り。


tk

6日前


現役既婚(相手は非女医・専業)子持ちの男性医師です。

かつての職場での既婚女医の約半数が医師同士でした。

しかし、医師同士の結婚は、どちらかがキャリアを諦めなければならない現実があります。

子なしであれば生活は多忙ながらも成り立つとは思いますが、共働きでの子育ては本当に負担が大きい。

さらに子弟の医学部進学のための英才教育やお受験などは母親のサポートが必須であることも女医の復職を妨げているように思います。

女医が出産後も働きやすい職場環境整備も叫ばれてはいますが、周りの医師同士の結婚を見ていると不十分さを感じてしまいます。

実際、共働きしか選択肢のない方からすれば、専業主婦になるか否かを選べるだけでも恵まれている立場であるのは事実ですが、少なくとも、専業主婦VS共働きの構図にしてはいけないと思います。

これは同感です。

********

6日前


我が家は、私の80過ぎの両親も、私達夫婦も、2代続けて勤務医夫婦。

双方ともキャリアを諦めずに、どちらも子供は3人。

生涯正職員で、パート医にもならず頑張ってます。これって珍しいんでしょうね。

頑張った分だけ、ダブル厚生年金で経済的にも盤石です。

開業医一家には及ばないと思いますが。

ウハウハのキャリアですね。十分に裏山しいヨ!


emo********

3日前


医師で、離婚歴があります。学生から付き合っていた人は医師ではなく、若気の至りというか勢いで結婚しました。ところが、私が医師になったら忙しすぎてあまり家に帰れず、他の誰かの子をお腹に宿し出て行きました。ありがたい事に私でも良いと言ってくれる人が数年後に現れました。望んだ子供はできませんでしたが、二人で静かに暮らしています。さて、あくまで個人的な意見ですが、結婚は育った環境が似ているもの同士がいいと思っています。やはり勉強や仕事に理解のある人が良く、パートナーが進学校出であれば、私が週末勉強や仕事する事に一定の理解があるように思います。また、会話していても、理解度が高いので、楽しい。そして、相手の話を聞くのも楽しい。私の職業は勤務医や開業医ではないので、給料は公務員と同等です。ですので、決して裕福ではありませんが、二人の給料を合わせて生きています(スーパーの安売りに行くのも楽しいです)。

男性だと医学生のうちから付き合い、だれもがお似合いと思ってたのに、結婚して1年経たずに離婚は非常に多いと思います(多かった)。しかし、不倫妊娠で離婚は聞いたことがない。emo*******氏には、お幸せにと思います。


*****

5日前


自分は男性医ですが、よく女性医師が自分以上の能力や収入を求めているから出来ないと言われます

確かにその側面はありますが、自分の周囲で、収入を求めない、いわゆる逆格差婚した女性医師は離婚率がすごく高いです。

女性医師が働き、収入で劣る男性が家事育児を負担する。一見するとうまく行きそうですが、離婚したケースでは、結局男性は家事育児を半分もしなかったようです。出産授乳の流れから、結局女が全てやってくれるだろうと考えて、何もしなくなる男性は多いです。何なら収入の高い男性ほど能力が高いので、家事育児も得意だったりします、

 中には収入が低くても人間性が素晴らしく家事が得意な男性もいると思いますが、そういう側面は見ただけではわかりませんし、収入以上にハードルが高い男性だと思います。

 結局のところ、逆格差婚をしても、仕事も家事育児も女性がワンオペでしたという現実が待っているわけです。

そうなんだ。周囲の女性医師成婚数自体が少ないので、全然わからん。


さくら

6日前


女医さんの婚活、うまくいくことを切に願います。

女性患者からすると、女医さんの存在は本当に大切です。


男性医師が多かった時代は、診察に抵抗があることもありました。

病気や検査だから仕方ないけど、男性だから恥ずかしいな、

女医さんだったらよかったのになと思うことがありました。


妊娠出産は女性だけしかできないのですから、そして少子化は

国として大問題なのですから、女医さんのキャリア形成の中で

妊娠出産に関しては、みんなが協力的に考えて手助けしていければ

いいなと思います。

個人の感情だからとやかく言うことはできないけど、婦人科だとしても医師は職業としてまじめにおこなってます。そういう考えでの女性医師推進は「逆差別」になるので、やめていただきたい。


 あまりはっきりした結論を得られませんが、要は「結婚したらどういう生活をしたいのか?こどもも含めて」となるでしょうか。


 ちなみに男性医師の結婚相手というグラフもあったので、引用します(2024年「医師の恋愛・結婚・浮気事情」から)。かなり大ざっぱですが、やはり同業の女性医師が多いです。それに次ぐのが看護師です。自分の感覚だと、外科系の医師は看護師との結婚が多いかな。オペがあるので親密度が高くなるせいでしょう。しかし、そこまで看護師が多いとは意外に感じました。身近な同級生ではあまりいなかった。同級生男子は女性医師との結婚も少なく、多かったのはいわゆる「一般女性」で医療と関係ない職種です。

日常考えたことを書きます