ロシア前運輸相が自殺、プーチン氏による解任直後 〜処刑だろ!(嗤)
(協議するプーチン大統領と死亡したスタロボイト運輸相)
プーチンの終わりの始まり 〜たとえプリゴジンがカルロ・リッツィになろうとも
ついにカルロ・リッツィとなったプリゴジン氏 〜プーチンの狂気の哄笑が聞こえる
ロイターの配信を引用します。
ロシア前運輸相が自殺、プーチン氏による解任直後 連邦捜査委が確認
7/7(月) 20:35配信
ロイター
[モスクワ 7日 ロイター] - ロシア連邦捜査委員会は7日、スタロボイト前運輸相が自殺したとみられると明らかにした。プーチン大統領はこの日、同氏を解任していた。
連邦捜査委によると、スタロボイト氏の遺体が自家用車内で銃創を負った状態で発見された。
スタロボイト氏の解任は予想外で、プーチン大統領は解任理由を明らかにしていない。
スタロボイト氏の死に前任地のクルスク州での何かが関係しているのは間違いないでしょう。スタロボイト氏はクルスク州知事を務めた後、2024年5月に運輸相に起用された。クルスク州では、スタロボイト氏の後任だったスミルノフ前知事らが防衛予算横領の疑いで逮捕されており、運輸業界関係者は、運輸産業の問題ではなく、クルスク州の汚職に関連して、スタロボイト氏の立場が数カ月前から疑問視されていたと語った。
スタロボイト氏の後任の運輸相代理には、ノブゴロド州知事を務めたアンドレイ・ニキチン氏が指名された。ニキチン氏はプーチン大統領との会談で、物流の停滞を解消するため、運輸産業のデジタル化に取り組むと述べた。
ロシアの運輸業界では、航空会社がスペア部品の不足に直面。ロシア鉄道は高金利で利払い費が急増している。
プーチン大統領、権力と利権の「私物化」が次世代へ 側近や旧友らの子供、親戚を要職に 「隠し資産」握る一族も重用2024.5/27 06:30
プーチン大統領の5期目の体制では、大統領の側近や旧友、親戚の関係者が閣僚などに起用された。側近らの子供が要職に就いており、権力と利権の私物化が「次世代」に引き継がれていることを示している。
会計検査院長官に就任したボリス・コワリチュク氏の父親は、プーチン氏に最も強い影響力を持つ旧友ユーリー・コワリチュク氏だ。父親はプーチン氏や側近らの隠し資産を管理する「ロシア銀行」の大株主で、メディアグループも統括。今後、会計検査院がプーチン氏の意向に沿って富豪や企業の不正を摘発することになりそうだ。
ロシア経済の生命線である資源を統括するエネルギー相になったセルゲイ・ツィビリョフ氏は、プーチン氏のめいの夫だ。石炭産業が盛んな西南シベリアのケメロボ州知事からの登用。
南西部クルスク州知事から交通相に抜擢(ばってき)されたロマン・スタロボイト氏は、プーチン氏の少年時代からの柔道仲間として知られる富豪アルカジー・ロテンベルク氏系の人物とみられる。
アルカジー・ロテンベルクとはプーチンの噂の1400億円超豪華別荘を買い取ったと言われる人物です。
アルカジー・ロテンベルクは、ロシアの実業家であり、ウラジーミル・プーチン大統領の旧友です。彼は、南部保養地の「宮殿」の所有者であることを公表しました。この宮殿は、以前からプーチン氏の所有ではないかと噂されていましたが、ロテンベルク氏が名乗り出たことで、所有者が明らかになりました
このロテンベルクはユダヤ人ですが、ロシア国内ではエネルギー関係で巨大利権を握る政商(オリガルヒ)で、プーチンとも深い関係があります。
アルカディ・ロマノヴィチ・ローテンベルク(ロシア語: Арка́дий Рома́нович Ротенбе́рг, ラテン文字表記の例:Arkady Romanovitch Rotenberg, 1951年12月15日 - )は、ロシアの事業家でオリガルヒの一人である。弟のボリス・ローテンベルクと一緒にロシアのガスのパイプラインと電力の供給網の巨大な建設企業であるSGM(Storygazmantazh)グループの共同経営者となっている。フォーブス誌の2014年度版世界長者番付で621位に名前が挙げられている[1] 。ロシア連邦大統領のウラジーミル・プーチンの親しい友人であるとされる。フォーブス誌は2016年1月時点で、彼が12億6000万USドル(*= 1,800億円超)の資産を保持していると推定している。
一方スタロボイト氏は正直あまり目立ちません。wikiによると以下です。
Roman Starovoyt
Starovoyt was born on 20 January 1972 in the city of Kursk. His father, Vladimir Aleksandrovich Starovoyt, worked at the Kursk Nuclear Power Plant.[2][3] In 1974, his father was transferred to the Leningrad NPP, in the city of Sosnovy Bor, Leningrad Oblast,[4] where Roman spent his childhood.
In 1995, he graduated from the D. F. Ustinov Baltic State Technical University, majoring in “Pulse heat engines”.[5] In 2008, he graduated from the North-West Academy of Public Administration with a degree in State and Municipal Administration.In 2012, at the Moscow University of the Ministry of Internal Affairs of Russia, he defended his dissertation for the degree of candidate of pedagogical sciences on the topic "Innovative methodology for training athletes in winter polyathlon".In 2019, he graduated from the program for the development of the personnel management reserve of the Higher School of Public Administration (ВШГУ) of the RANEPA.
もともとクルスク州の出身ですが、経歴はあまり冴えない地方の工科大学出身の技術者です。
調べるとスタロボイト氏の死の数日前に関係者が死んでいました。
Andrei Badalov
Badalov was born 17 September 1962, in Krasnodar. In 1984, he graduated with honors from the Moscow Engineering Physics Institute (MEPhI) with a degree in engineering and mathematics. After working for several years in the private sector, in 2013 he headed the Voskhod Research Institute.[1]
From 2019 until his death, he was one of the vice presidents of Transneft.[2]
Death
On 4 July 2025, Badalov died at the age of 62 as a result of a fall from a height from his apartment on Rublevskoye Highway in Moscow.[3] The preliminary cause of death was suicide.
ほほぉ、7月4日モスクワ郊外の自宅高層アパートから「転落」して死亡か。自殺なのね!
はっきり、言います。だれが自殺なんて信じるか!この2人は何かプーチンの逆鱗に触れるヘマをやらかして、処刑されたに決まってる!それ以外に死の理由なんてないよ!テレ朝に続報が出ました。
ロシア前運輸相死亡情報が錯綜 解任の日よりもかなり前に死亡の情報も
7/8(火) 16:50配信
テレビ朝日系(ANN)
ロシア前運輸相死亡情報が錯綜
プーチン大統領から解任されたロシアの前運輸相の死亡について、死亡日時や場所などの情報が錯綜しています。
ロシア連邦捜査委員会は7日、スタロボイト前運輸相が死亡したと発表しました。銃で自殺したとみられるとしています。スタロボイト氏はこの日、プーチン大統領に運輸相を解任されていました。捜査当局に近いロシアメディアは、スタロボイト氏が昨年5月まで務めていたクルスク州知事時代に、汚職に関与していたことが解任の理由だと報じました。
当初、スタロボイト氏は解任後に自殺したと報じられましたが、ロシア下院のカルタポロフ国防委員長は、「死亡したのはかなり前だ」と述べました。プーチン大統領による解任以前に死亡していた可能性があります。死亡場所も、当初「自宅」と報じられていましたが、遺体は駐車場近くの草むらから発見されたとされています。
ヤフコメを一つだけ引用します。
佐々木正明
大和大学社会学部教授/ジャーナリスト
報告
解説関連はまだ不明だが、スタロボイド前運輸相が愛車テスラ内で拳銃自殺した前後に2人の運輸省高官が死亡している。詐欺事件の捜査の手が迫っていた前運輸相の自殺に伴い、後追いしたのかもしれない。
ウクライナとの戦争が始まって以来、露では政府関係者や官僚ら20人が自殺や不審死を遂げている。
死因が不確かな場合も多く、私的な会話でウクライナ戦争を批判した科学次官はキューバ発の旅客機内で不審死、与党「統一ロシア」で「最も裕福」とされた議員は滞在先のインドで、窓から転落死した。旅行先で亡くなるのも特徴だ。
職権を乱用して私腹を肥やしたうえに、「反プーチン」や「反戦争」などで虎の尾を踏んだ者たちは待っているのは「死の掟」。ソ連時代から変わららない露の暗黒史の実態を表している。
大臣クラスの自殺は、1991年のゴルバチョフ政権内のクーデター未遂後に自殺した内務相以来だといい、何かを暗示しているようで気味が悪い。
Xによると
Anders Åslund
@anders_aslund
This is important. Putin does not fire anybody because of corruption. Putin loves corruption. The real reason must be more profound.
Roman Starovoyt is considered to have been close to Putin's crony Arkady Rotenberg. Is this a blow to Rotenberg? Grateful insights!
なるほど、プーチン自身が汚職大好きなので、汚職を理由に解任なんてしないのか。それにこんな小者にわざわざ制裁を加える意味がわからない。つまり「敵は本能寺にあり」。本丸と目されるロテンベルクは何を企んでいた?私が邪推するに、ロテンベルクの事業とプーチンの政策に齟齬が生じていて、ロテンベルクはプーチンを邪魔くさく思い、抹殺したいと考えているのでないか?昨年のクルスク州へのウクライナ進軍には、ロシア側の同調者手引きもあったのでないかと言われています。昨年までクルスク州知事を務めていたスタロボイトが何らかの関与をしていたとしてもおかしくない。この2人の死は先手を打ったプーチンによる見せしめでしょう。しかしプーチンは、自分の裏切り者を一人残らず殲滅するまで、手を緩めるなんてことあり得ない。またまたオリガルヒの粛清が始まるのか?もう沢山の人間を殺してきたプーチンの手は血まみれです。彼にはもう地獄への道しかないけど、最後まで血まみれの道を歩んでいくのでしょう。しかし、ロテンベルクもただ座して死を待つなんてしないだろ!「バレちゃしょーがねーなー。じゃあ、殺られる前にオレがおめぇを殺ったるわ!」じゃないか?
ぷーちんろしあ、恐ろしあ!!
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