去年思い切って始めたブログですが、1年経とうとしています。本当に自分の興味が赴くままに書いており、辛抱強く読んでいただける方がいるとは少し驚きます。しかし、どうもありがとうございます。毎日どんな記事を読んでいただいているのか調べておりますが、意外な記事が注目されたりします。最初に注目されたのはこれ。
明石焼き
関西の方々には熱烈な愛好者が多いと知り、何気なく取り上げたのでびっくりしました。

　また以下の記事は結構長く注目されていました。
宮古島・陸自ヘリ墜落事故　〜自殺？
これ、しかしその後どうなっているの？「7月上旬には事故調査報告書が出る予定」と自衛隊関係者が6月言っていたのに、もう9月後半ですよ。そもそも追記した読売の記事ですが、後追い情報皆無、他社の追随も皆無。ほんとにどうなっているの？

　世間的にはほぼ知られてない事実ですが、僕にとって忘れられない事件の記憶も取り上げました。本当はどなたか事情を知る方がいらしたら、是非ご教示いただきたい事件です。
チェルノブイリ原発事故とNHKラジオ英語会話
余部（あまるべ）鉄橋　〜父の命令で鉄橋から飛び降りた少年

　あと、老婆心ながら書いた記事ですが、架空のフィクションを掲示するアヤシイブログ（複数あり）は一向に「淘汰」されませんね（苦笑）。
医学部受験ブログにご用心　〜欺されてしまう前に
書いている方もコメントする方も、きっとおとぎ話とかポエム日記の交換のたぐいが好きなんでしょう。医学生で体育会系部活に参加する者は今も多いようですが、本当に「そういう学生であれば」今の時期最大の関心事は東医体・西医体でしょう！母校の医学部新聞でも各部門の成績が詳細に紹介されてました。こういう偽ブログによる実害は今のところないようですから、今年に限っていえばそれでいいのかな？でも隙を見せたら豹変すると思うから、用心した方がいいと思いますヨ。

　ブログを書き続けていて、よかったなと思うことがあります。まず一つは「書く」という行為で、自分がぼんやり感じたり思っていたりしたことが明瞭になることです。将来英語やフランス語への変換も考えているので、書いた文章が論理的に書かれているか、日本語としておかしくないかなども気をつけるようになりました。もう一つは「考えたことが記憶に留まること」です。自分としては年齢以上に記憶力が良い方だと自惚れておりますが（嗤）、こうやって書いて読み返すと「あれ？こんなこと考えていたのか！」とわずか半年前の記事でも思うことが多々あります。まあどうでもよい、「下手な考え休むに似たり」かもしれないけど、自分的にはなかなか大事なことです。

　これからもこのブログは息長く、アタマがパープリンになって好奇心が薄れるまで続けていきたいと思います。