確定申告 〜初めて!期日前に(ほぼ)完成

この時期になるといやだなと思う事柄筆頭が、「確定申告」です。前の勤め先ではしたことがなかったが、その頃から外勤先の謝金がいつの間にか年20万円を超えていた!20万円を超えると自分で確定申告する必要があるなんて、全然!知らなかったです(誰も教えてくれない)。今の場所に移った時、前任地の退職金の関係から、初めて確定申告をしました。ところがその前の数年分の確定申告が必要だった謝金分があることに気づかれ、追徴課税されました。前任地では、上司の巧妙な嫌がらせで評定を著しく下げられたため、給与が少なかったです。おまけに東日本大震災の後、復興財源を捻出するため国家公務員に準じて2年間給与を8%減額されてました。さらに復興税も課されて、踏んだり蹴ったり。当時は同業他者からみたら信じられないくらいの低収入でした(50代なのに手取り37万円)。その上こども2人を私立の中高一貫校に通わせていたので教育費の捻出もあり、それまでの貯金を崩しながらのかつかつ生活でした(身の程知らずな生活のためだな!嗤)。外勤先からの謝金が頼みの綱だったのに、数十万円とはいえこの追徴課税は痛かったです。けれども何とか乗り越えてきました。
今年も時が巡ってきてなんとか計算してます。医療控除がめんどくさい。家族があちこちの病院にかかっていて、明細記入の合算がちょーめんどくさい。なんで共済はcsvで発行しないんだ、ゴルアア!ようやくそれも終わり、あとは相方の源泉徴収票だけとなりました。確定申告を初めて申請期日前に完成させることになりそう。
なんで確定申告が面倒かって、申告の計算法がしろうとにはまことに分かりづらいからです。外部の謝金の源泉徴収票に「交通費」の項目が入ってないことは、最初のころ全然気づいてなかった。その分は雑所得の中で「経費」を申告すべきだったのですが、無知なために計上せず交通費も「収入」として大分余分に税金を取られました。株関係の配当とか売買益とかは「総合課税」がいいのか「分離課税」がいいのか、さっぱりわからん。仕方ないので最近は両方の課税方式で試算して、払う税金が少ない方を選ぶようにしてます。しがないサラリーマンに税理士に頼む余裕なんかないので、ひたすら自分で勉強。
数年前は最悪なことがありました。確定申告を提出後、秋に追加徴収がありました。まあ素人の計算で出してるから仕方ない、そういうこともあるかなという感じで言われるがままに支払いました。ところがその年の年末になって、税務署から「督促状」が来ました!「まだ支払われてないが、このまま期限を越えると追徴課税になる」と書いてあります。そんなバカな!しかし支払ったはずの領収書がどこに行ったかわからなくなり、税務署に電話しました。「では支払った金融機関に証明してもらってください」と言われたが、ここで私は致命的なミスを犯しました。実はこの時他の振り込みの関係で郵便局で払っていたのですが、てっきり銀行で支払ったと思っていたのです。そのため何度銀行に行って確認してもらっても支払った形跡なしで、青くなりました。1月に入って「あれ?もしかして郵便局?」とようやく思い出し、再び税務署に電話しました。そうすると「郵便局からの振り込みは払い込み者氏名を確認できない。全部の精算が終わってから改めて調べます」と言われてしまった!もうけんもほろろというか木で鼻を括ったような態度!1月末になってようやく税務署から、「払った形跡があった」と連絡がありました。しかし、どういうこっちゃ?なんで郵便局から払うと本人確認ができない?あれほど徹底的に人の預金口座に手を突っ込んで調べるくせに!お陰様で、このクソ忙しい時期に3ヶ月以上も強いストレスに苛まれましたよ!
東日本大震災からの復興のために、復興財源の確保を目的として、所得税・住民税・法人税に上乗せするという形で余分の税金を徴収されてます。この「復興税」、所得税では2013年からの25年間、税額に2.1%を上乗せするという形で徴収されるはずでした。これでも随分長いと思っていたのに、恒久化されることになりました。もう2年前ですが、朝日新聞から引用します。
秋葉復興相「期間延長の検討と聞いている」 防衛財源に復興所得税案
筒井竜平
防衛費増額の財源確保に向け、東日本大震災の復興財源にあてる「復興特別所得税」の仕組みを活用する案が浮上していることについて、秋葉賢也復興相は11日夜、自身のツイッターで、復興財源を減らさないことが議論の前提だと強調した。
自民党税制調査会(宮沢洋一会長)は11日、都内で非公式の幹部会合を開き、防衛費の財源として必要な増税について本格的な議論を始めた。法人税を軸としつつ、所得税も財源とする案も出たという。
浮上しているのが復興特別所得税の仕組みだ。東日本大震災の復興財源にあてるために、所得税額に2・1%を付加して徴収しており、2037年まで課税が続く。
秋葉氏は、自身のツイッターに「与党税調の議論の前提として、あくまでも復興財源を満額確保した上で、復興特別所得税の期間の延長を検討してはどうかということだと聞いています」と投稿。37年までの徴収期限を延長した上で税率を引き下げ、下げた分を防衛財源として使う案が政府内にあることを明らかにした。
もうね、何処まで税金を搾り取れば気が済むんじゃ、財務省。税務署にしたって、払いすぎてる税金などまったく教えてくれません。「取ったらもうこっちのもんよ」と思ってるよな?反対に不足分は、鬼のように取り立てる。たとえ自分が間違ってても、上記のように「払え!払わんと罰を与えるぞ!」ときわめて高圧的、上から目線です。間違いがわかったって謝りもしない。
「とーごーさん」という言葉をご存じか?日露戦争の東郷平八郎提督ではありません。
十五三一(とおごうさんぴん)
(俗語)税務当局により捕捉され課税対象となっている所得の割合が、給与所得者は10割であるのに対し、自営業者は5割、農家は3割、政治家や宗教家は1割に過ぎないとする、給与所得者の不公平感を表す語。
「くろよん」というのもある。ケロヨンじゃないよ(古!)。
クロヨン(9:6:4)とは
クロヨン(9:6:4)とは、課税庁による所得捕捉率の業種間格差に対する不公平を表す言葉。
実際に存在する所得の大きさが10であるとして、そのうち税務署などが把握している分は、業種によって下記のような差があると言われています。
サラリーマンなどの給与所得は9割
自営業者などの事業所得は6割
農業や水産業、林業を営む事業者の所得は4割
サラリーマン、基本的に社畜というか国畜ですわ(嗤)。上記の追徴課税のときなんか、出勤途中の電車の中まで税務署から携帯に電話掛かってきて、「はよ、払え」でした。「なんか納得いかないんですが?」と反論したら、「先生みたいな高所得の方には、きちっと払ってもらわないと困るんですわ」と曰う。こういう時だけ「先生」とか呼びかける税務署のイヤらしさ!
私は死ぬまでに脱税したい!脱税して税務署と財務省の鼻をあかしてやりたい。こう念じてやみません!
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