このNHKBSで放映された京都を舞台とした連作ドラマ、後継作はもう出ないでしょう。何と言ってもシリーズ最初から主役をずっと張ったヒースロー先生を務めた団時朗が2023年亡くなったことが大きいです。同志社大学をもじった「洛志社大学」の文化人類学教授を務めるエドワード・ヒースローは訳あって母国イギリス... 続きをみる
京都府のブログ記事
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毎日新聞に以下のような記事が出ていました。 京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属した研究者らにより発表さ... 続きをみる
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(本庶佑氏 京都大学のサイトから) 6月の日経「私の履歴書」は京都大学名誉教授の本庶佑氏でした。本庶先生の略歴をwikiから抜粋して引きます。 本庶 佑(ほんじょ たすく、1942年〈昭和17年〉1月27日 - )は、日本の医師、医学者(医化学・分子免疫学)。京都市生まれ、山口県宇部市育ち。 京都... 続きをみる
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酢豚にパイン1 〜「アメリカ人向け」が起源? 「チコちゃんに叱られる!」の「酢豚パイン」で、岡村は盛んにイジられていました。「肉だけの酢豚を食べたことがあります」と冒頭で言って、あとでチコちゃんに「岡村はだいぶお高いところに行ってらっしゃる」と皮肉られていました。実はごく最近、そういう酢豚のレシピ... 続きをみる
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「鱈の子の炊いたん」です。「炭の燃えかす」ではありません!この冬の時期、真鱈の大きな卵巣が魚売り場によく出ます。精巣の方は、「菊子」とか「タチ」とか呼ばれて珍重されますが、うちは家内がまったく食べません。私は好きですが、毎回1人で食べるのも大変です。そこで今回は卵巣を買って来て調理しました。あまり... 続きをみる
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築111年の京大・吉田寮 「家」存続求める寮生の思い 〜退去させるべし
京大の学生寮というと、すぐ過激派の根城を連想してしまいます。実際熊野寮はいまだに中核派の活動拠点のひとつになっており、警察の捜査を度々受けています。京大生でない活動家も熊野寮にはいると聞きますが、言語道断です。それに比して吉田寮にはもはや過激派はいないと言われています。あと昔孔雀がいたとか聞いたこ... 続きをみる
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立冬を過ぎ、3年ぶりに木枯らしも吹いてようやく冬めいてきました。しかし、来週はまた気温上昇するようで、相変わらずの温暖化傾向に不安を感じます。私は暑さが大の苦手ですが、寒いのは平気というか寒い方がきりっと身が引き締まり、好きです。気温上昇は来週限りにしていただき、あとはぐっと冷えていただきたい。 ... 続きをみる
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昔、古本屋でこれまた昔の保育社のカラーブックスを売っていました。これ今は絶版かと思いますが、文庫本くらいなサイズの写真本でお手軽な割に詳しいことが出ていました。さてそこで見つけたのは「京の味」です。1966年に岩城もと子さんという確か新聞記者の方が出した本でした。私、こういう料理店の旧い案内本が... 続きをみる
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日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか(1)〜京都大医学部 藤浪鑑(あきら)先生
日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか(2)〜慶應医学部生理学教室の源流(1) 日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか(3)〜慶應医学部生理学教室の源流(2) 日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか(4)〜慶應医学部生理学教室の源流(3) 日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか(5)〜慶應... 続きをみる