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驚くべき女性差別 〜飲食業界では当たり前なのか?

読売新聞の「小町」は前も述べたように、よく目を通しています。今回はまさに「えっ!本当か!」と思う飲食店での女性差別行為の質問でした

ランチ海鮮丼私だけ切れ端

まぐろ大好き

2024年4月17日 22:39


話題

少し高級なお寿司屋さんでのランチの時のことです。

メンバーは60代2名、50代2名いずれも男性、私は40代女性です。

仕事関係ですが接待ではなく、60代の方が午後の会議の前にお勧めの寿司屋でランチしませんかと声掛けして集まった有志です。


予約していきましたが満席で、握りは時間がかかるだろうからと全員海鮮丼を注文。程なくしてやってきた海鮮丼は厚厚とした切り身が豪華に盛られていて期待通り。ワクワクして自分の分を待っていて運ばれてきたのは明らかに切れ端ばかりの海鮮丼。私もあれ?と思いましたが近くの席の方も覗いておや?と。もちろん切れ端でも美味しかったのですが、後からお勧めした方が「なんか悪かったね。板前には言っとくから」と詫びられ、やっぱりわざとだったのだと。グループで注文したのたから均等に切れ端を盛ることもできたのに、わざと?男性は全員スーツだったけど私は少しカジュアルだったから馬鹿にされた?

(私は中年女性ですがうるさくお喋りするとかは無かったです)

誰かに聞いてほしくて書き込みましたが、高級なお店ではあり得ることなのでしょうか。

これ一緒に会食した他の人たちもすごく気まずい思いになったと思います。しかし、それは例外的な話だろうとおもったら、おっとどっこい。

わかる

ゆき

2024年4月18日 10:15


似たようなことされました

先日、夫と二人で寿司屋に行きました

回転寿司ですが、ファミリー向けよりもちょっとお高めで全部カウンターの席です

夫と同じ握り盛り合わせをオーダーしましたが私の皿だけ明らかにネタが劣るどう見ても同じ値段とは思えない感じです

カウンターなのでそれぞれの席の前に出されました

「なるほどね」って思いましたよ

もう二度と行く気にはなりませんし勿論がっつり口コミしました

本当か!夫婦でなくても、これって相当気まずくなるし、ムカムカして食べる気が失せるでしょう。

経験あります

外食好き

2024年4月18日 12:47


似たような事ありました。

13人で食事に行った時、すき焼きコースでした。

鍋が4つ運ばれてきて、私たちのところには最後の鍋でした。

こんもり野菜の上にお肉が乗って良い感じでしたけど、

食べる時驚きました。

中はほぼ白滝。

椎茸は半分に切られ豆腐は小さく切られてもの。

さらっと白菜と玉ねぎは半分。

隣の鍋は野菜もお肉もたっぷり入っていました。

数を間違えて作って、残ってた白滝で傘増ししたのが、明らかに分かりました。しかも味が薄くて、卵に絡めると味がない状態。

すき焼きのタレを使って足りなくなったから薄めたのか?という感じでしたよ。調味料で作ってくれても良いのに。

リゾート地だったので、リゾート価格でした。

他の人が楽しくしていたので、ここで文句を言うのは場が悪くなると思ってやめましたけど。


予想外のお客さんで仕込みが足りなかったのでは?

周りが気付いてくれたなら、お勧めした方の顔も潰れたでしょうね。

もしかしたら、お詫びにと連れて行ってくれるかもしれないし・・・。

まあ私なら行きません。

お鮨屋なんて沢山ありますから。

ありますよ

まさ

2024年4月21日 06:00


トピ主さんの気のせいと言っている人は、男社会と言われている(た?)板前とかシェフのお店で、招待されるアウェイで、自分以外は親ほど歳の離れたスーツを着た男性複数という状態で連れて行かれた事があまり無い人かなと思います。

私は上司と接待される立場でそう言ったお店にまれに行く事がありますが、やはりありましたよ。

調理する人の立場からしたら、私がその店の格には釣り合いというアピールなのか、男性陣にこの小娘を下げることであなた達を上げることを表現しますというアピールなのかもしれませんが…

たまに困るのが、ご飯やお茶のポットを上座側の私の横に置いて去る・・・

やらせていただきますけどね。

お若い方だともう経験しないかもね。

最近は女性が男性と同等に働く事が多くなって、ビジネスで領収書を切るお客様で経営が成り立つ様な大きめの高級店は、意識が切り替わっていると思います。

似たような話をSNSで見ました

きょん

2024年4月20日 21:36


数ヵ月前のことでしたが、あるあるなのかもしれません。

その方は写真を投稿されていましたが、あきらかに酷かったですね。

確か切れ端ばかりのステーキだったような・・。


女性の差別は(店によっては)よくあることなのかもしれません。

私も昔、自分だけカレーのご飯とルーを明らかに減らされたことありますよ。(女性は私だけの数人のグループでしたけど)

お腹空いていたのでショックでした。笑


今回も切れ端がダメと言うことではなくて、なぜ数皿に満遍なく(気にならない程度に)分けられなかったのかということですよね。

それくらいの配慮はしてほしかったと思います。

紹介者は顔を潰された格好になりますしね。

私ならその店にはもう行きません。

似たような話を聞いたことがあります

チーズ

2024年4月20日 22:22


あるレストランにて、「お客様がオーナーを呼べと怒っている」とウェイターから言われたオーナーが急いでテーブルに行くと、女性客の皿だけが明らかに少なく、まるで全く別の料理のように盛り付けられていました。

新しく入ったシェフが、女性客のお皿だけ勝手に少なく、それこそ切れ端のような部分ばかり盛り付けていたのです。


平謝りして新しいお皿を提供し、その料理を作ったシェフに聞くと、「これが業界のやり方でしょう? 次はもう少しバランスよくやりますから」と、平然としていたと。

つまり、そのお客様に指摘されて怒られるまで、ずーっとそんな盛り付けをしていたというのです。

悪しき慣習は引き継がれていくのでしょう。飲食は男性の社会ですしね。

いやもう、口あんぐりです。それが「業界のやり方」なのか?「女性客は下女か婢女(はしため)」ということ?

経験あります

おちょこ

2024年4月19日 01:27


夫の友人(男性)が予約してくれた和食店で、私たち夫婦と3人で会席料理を食べました。当然3人とも同じコースです。ハイライトは有名な地元産牛肉のステーキだったのですが、私のは脂身ばかりで、飲み込めませんでした。招待された身で苦情を言う訳にいかず、後で夫に話したら、彼のはそんなことなかったと。同じお金を出してるのにどうして女性だけ質の悪いものを出されるのか気分悪かったです。招待主にも無礼なことですよね。

経験あります

kamo

2024年4月21日 15:31


4人で食事をした時、私のビーフステーキだけ3分の2が脂身でした。デミソースがたっぷりかかっているので、パッと見は普通のお肉に見えました。他の人達は普通の赤身のお肉だったそうです。

夫があとから「やっぱりおかしいよね」とお店に抗議のメールを送ってくれましたが返事はありませんでした。

これじゃあ「下女」というよりブタみたいな家畜扱いです。「おんなには残飯でも食わせとけ!」でしょうか。映画「翔んで埼玉」に出てくるセリフを思わず思い出しました。



「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」

上の台詞は冗談の世界だと思ってたけど、本当に存在するのか。自分だったら、そんな店食事中でも椅子を蹴って立ち去りますけどね。


これ日本が恐ろしいほどの後進性をいまだに残している証左なのかな。最近の「男女差別をなくしましょう」的な運動には鼻につく思いでしたが、差別はあながち誇張でもないと思い知りました。色々「ひとの育ち」について考えます。まず料理人の育ち。そういう「男尊女卑」の家庭で育っているのでしょう。だから働くようになってもその感覚がそのまま出てしまう。しかし客の方が「そういうのはおかしいですよ」と言えば、サービス業だから「お客の感覚」に少しでも合わせようとするでしょう。しかし、客の方も同じような男尊女卑のお育ちだったらその感覚は是正されないでしょう。


ここで紹介された話をよく読むと、「ちょっと高そうなお店」ばかりです。寿司店しかりすき焼き店しかり。一流のレストランじゃないけど、ちょっと気取りたい時に使うような店。すごくうがった見方ですが、もしかすると「同伴出勤」で利用されることが多い店なのでしょうか?

註「同伴出勤」

キャバ嬢が仕事開始前に客と会い一緒にお店(キャバクラ)へ向かうことを言う。 多くのケースで、出勤前に客と一緒にご飯を食べたり、買い物をしたりしてから、一緒にキャバクラへ行くという流れになることが多い。

行ったことはないけど、経験上キャバクラに勤める女性がどういう人種の女かは知っています。しかし、男はそういうところで相手を下女か婢女みたいに扱って優越感に浸るものなのか?さっぱり理解できないけど、そういうゲスで低俗な客ばかりを相手にしていたら、「それが世の中の常識」と思うかもしれませんね。しかし、こんなコメントがありました。

ありますねー

ばたけ

2024年4月23日 14:31


父が美食家で京都の高級割烹などによく通っていました。

で、私も父とたまーに一緒に行くんですけど、

明らかに父と比べてしょぼいものまわされるときあり。

父には社長、社長、と愛想がいいのに

私のことは無視どころか父が席をはずすと何目的か不明の意地悪い言葉まで。


なぜなんだろうとその時は思っていましたが、

ある時親子だということがわかってからはがらりと態度を変えられました。今思えば完全に水商売のおねえちゃんだと思われてたんでしょうね。

偉そうに高いお金とっている店でもこんなもんです。

そう、そういう一流店でもあるのか。私は幸か不幸かそういう店に出会ったことが今までありませんでした。ですが、十分注意したいと思います。もし出会ったら、どういう客層が出入りする店なのか、席を蹴って立つ前にじっくり観察してみようと思います。