「京都大とノーベル賞」 〜脈々と続く京大医化学教室の伝統 池波正太郎はもちろんのこと時代小説で有名な作家です。しかし、私が池波の本で読むのは随筆関係、特に食に関係したものです。小説の方も手に取ったことがありますが、あまり読む気になれませんでした。ご免なさい。おもしろいと思う方はどの辺がおもしろいの... 続きをみる
早石修のブログ記事
早石修(ムラゴンブログ全体)-
-
本庶佑先生を初めて見たのは、1981年12月京都国際会館であった「AMBO」の講演の機会でした。AMBOはアジア分子生物学機構(Asian Molecular Biology Organization)の略称で、当時すでに隆盛していたヨーロッパ分子生物学機構のEMBO(European Molec... 続きをみる