身近にいる「水原一平」 〜誰にでも起こりうる事件
大谷翔平の苦衷 〜24億円も大きい損害だが
水原一平の無間地獄 〜賭けにのめり込む人
身近にいる「水原一平」 〜誰にでも起こりうる事件
医学部受験ブログにご用心 〜欺されてしまう前に
大谷翔平は快音を響かせているようです。
大谷翔平、衝撃弾にネット裏のファンがほぼほぼ“お口あんぐり” 「まぁ、そうなる」「やばすぎて草」共感続々
大谷の第1打席は、先発の山本由伸が痛恨被弾で2点ビハインドの1回1死走者なしで回ってきた。そんな大谷は、カウント1ボールからの2球目。見逃せばボールかというアウトコースの難しい球を振り抜いた。
大谷のバットから放たれた打球はMLB公式データサイトの『Baseball savant』によると打球速度107.3マイル(172.7キロ)、飛距離403フィート(約122.8メートル)の特大弾となって左中間スタンドに吸い込まれた。
衝撃弾のリプレー映像では、バックネット裏で観戦していた少年ファンが打球が放たれた直後に大きく口を開けて思わず仰け反ってしまうシーンが。しかし、驚いたのは少年だけではなく、周囲の大人たちもほぼほぼ“お口あんぐり”状態であることが確認できた。
凄まじい大谷のホームランは、松井秀喜氏に並ぶ日本人最多のメジャー通算175号。さらに第3打席で日米通算1000本安打を達成した大谷が、今季、ドジャースファンにどんな驚き、衝撃を与えるのか…想像するだけで心が弾む。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
大谷がすごいと思うのは、あれだけ衝撃を受ける事件が起きても、自分の仕事をこなし続けることです。やはり並大抵の人物ではありません。今回の事件で得た教訓は教訓とし、これからも堂々とした人生を歩いてほしいです。
しかし、水原一平が横領発覚直後に応じたEPSNのインタビューでついたウソで、飛んだ濡れ衣をかけられました。デイリーの配信です。
水原一平容疑者 あすバレる嘘→当初「大谷が肩代わり」「2人で送金」驚きの異様内容 脳科学者「頭が良くても、欲で飛んじゃう」
4/13(土) 16:07配信
米ESPNは3月に、問題が明らかになる直前に水原氏がインタビューに対して回答した内容を報じていた。
【最初に水原氏が語った要旨】
2023年初めに借金は400万ドル(約6億円)を超え、そこで初めて大谷に助けを求め、「彼は間違いなく喜んではいなかったが、私を助けると言ってくれた」。2人で大谷の銀行口座にアクセスし、1回50万ドル(約7500万円)を8~9回に分けて送金。「(当時の大谷は賭博が)違法かどうか聞いてこなかった」。
借金総額は明かさず「恥ずかしい」。大谷に打ち明けた後、しばらくは罪悪感にさいなまれ、会うのが辛かった。大谷は何事もなかったように生活していた。
脳科学者中野信子の「欲で飛んじゃう」解説はどうでもいい内容ですが、この要旨を見て改めて「よくもまあこんな作り話をスラスラと!」と感心してしまいます。
ktf********2時間前
この最初の嘘のせいで大谷に変な疑惑がついてしまった。ドジャースの公式インスタとかには海外のコメントで「大谷が打てるか賭けてみようか笑」みたいなことも書かれて余計なアンチも増えてしまった。
ほんとにそう。くだらないとはいえ、未だに雑音が続きます。それにも動じない大谷には感服しますが、このニュースのヤフコメを読むと、どうもあちこちに「水原一平」はいるようです。
nak********31分前
大谷口座の管理について、最初から、バレロ氏の管理を拒んでたね。これって、最初から、いつかはやってやろうと盗む気まんまんだったんですね。
我が家のおじいちゃんも、友人の借金の裏書きにサインして、田畑+家宝? などが無くなり、裕福だったのが、貧乏に転落しました。
これって昔から言われている話で、お金が絡むと、友人もくそもありません。人を見る目を養う・・・なんてできっこありません。ビジネスと見るべきです。
yos********1日前
私の亡くなった父は某会社の経理をやってました、新卒で入社してから定年まで経理一筋の父でした。ある日酒を飲みながらこんな話をしました「いいか会社の金と自分の金の区別が付かなくなったら人間おしまいだ、一度でもその一線を越えたら二度と戻れなくなる俺はそれで会社を去って行った人間を嫌と言う程見てきた、お前はそんなバカな事やる奴じゃないだろうがよく肝に命じておけ」まさに父の言った通りだとつくづく思ったよ。
chunchun1日前
表向きはいたって真面目
しかし裏を返せば恐ろしいほど悪どい
本当に想像もつかない裏切り行為を平気でしていた…
裏切られた方は残念でショックで
悲しみしかない。
会社にもいたよ、平気で横領してたヤツ
え!あいつが!と驚きしかなかった。
大谷選手もひたすら堪えているに違いないのだ。
これだけ似た話が出るところにみると、水原みたいな人物は結構巷にいるのでないかと感じます。しかし、自分には身近に居ないので、どういう心理なのか興味があります。
バルセロナ…イニエスタ頭髪の生え際と共に1日前
水原一平は、日本ハム時代の逸話から、とても大きな虚栄心を持っていたと推察できます。
依存症は一部で真面目な人がなる病気と言われていますが、自分はそれ以上に虚栄心がポイントになっていると思っています。
アルコール依存症で亡くなった姉が、まさに真面目ですが見栄っ張りというこの2つのポイントを持った人物でした。自分で真面目で見栄っ張りな性格だと思う人は、飲酒、ギャンブル、買い物、喫煙、他もろもろ、注意してハマりすぎないように気をつけてください。
虚栄心。これ、前述べた自己愛性人格障害とも関係しそうです。
rwr********7時間前
前の職場でギャンブラーが多かったんだけどすごく思い当たる。マネジメントの立場になってからギャンブラーとそうでない人は仕事がなにか違うことに気付いた。
極端な奴の話だが、ギャンブラーは常にその場しのぎをしたがる。一見テキパキと仕事をしてるようで、じつは後で粗が見つからないよう隠すことに必死なだけ。その時、その場だけの奴らだ。
いちおう周囲は「まじめな人」と評価するが、とにかくその日の仕事が終わればそれでOKだから、たとえば後輩への教育が下手くそだったり色々と生産性が上がらない。そのへん数字は嘘をつかない。要するにやってることはハッタリだ。
ある意味では「すごく使いやすい」奴らなんだけど、今にして思えば水原氏もなんだか雑用が多かったのではないかと思う。
水原一平の通訳はビデオでみる限り(WBC時)可もなく不可もなくといった印象で、私には普通でした、しかし、こういう見方もあるので、スポーツ界での評価は一定以上あったのでしょう。NumberWebから引用です。
水原一平氏の通訳能力、米でのリアル評はどうだった? 在米プロ通訳者が分析「水原氏は憑依型」「並の通訳ではない」後任との最大の違いは…
もちろん、彼が過去6年以上にわたって大谷の信任を得てきた背景には、たぐい稀な通訳センスがあったことも事実だ。
その一例として、ニューヨーク州公認不動産エージェントで通訳者としても活動する木城祐氏が挙げるのが、ドジャース入団直後に地元TV局『SportsNet LA』のリポーターのキルステン・ワトソン氏のインタビューに応じた際の一幕だ。
ワトソン氏は大谷に「一度入団を断ったドジャースに今回入団した理由は?」と質問。これに大谷は日本語でこう答えた。
「何て言うんですかね。それがあっても今回まあ全力でこう来ていただきましたし、そういう、何て言うんですかね、球団の姿勢であったりだとか、共感する部分ってのが大きかったのかと思います」
本心からの率直な言葉に違いないのだろうが、聞き手からしてみれば少し曖昧だ。しかしこれを水原氏はこう訳している。
「As you said I have turned it down in the past one time but even though that happened they still came back strong and believed in me had all the faith and, that kind of meant a lot to me. So that’s the part of the reasons.」
「おっしゃる通り私は一度断りましたが、それでも彼らは諦めずに私の能力を信じてくれて、全幅の信頼をもって再び声をかけてくれた。それが理由の一部です」
確かに意訳していますが、大谷の身近にいた水原は経緯を知っていたはずで、大谷の心情を補足することはそれほど難しくなかったでしょう。それに日常会話に近い内容で、専門的スキルが必要な経済や政治の話の通訳とは随分違います。水原の通訳ははったりとまでいかなくても、かなりお気楽な商売だったと私は感じます。
ヤフコメには、水原一平類似事例を語るひとが出ています。
m*****10時間前
ギャンブル脳の人はすぐバレる嘘をつく。
そんな人に限って分析もなんの努力もしない。運だけで勝ち続けることなんて無理。それでもきちんと勉強すれば多少勝率も上がる。
勝ちたいのではなくギャンブルがしたいだけ。その為には人間関係が壊れることも厭わない。
Lan***8時間前
中学生の頃に、パチンコ屋の前で、見ず知らずのおばさんに声をかけられ、1,000円貸してと頼まれた時に、ギャンブル依存症の闇深さを知った。
明日この場所で必ず返すと言われたが、怖くて持ってないと断ったら、違う人に声をかけていた。
bzz********9時間前
昔、学生の頃、玉箱を並べてパチンコを打っていた時、左隣の台で打ち負けたばあさんが私の打ちっぷりを見ていた。そのうち何かが手元で動く様子を視界に捉え、その方を見ると、ばあさんの手がスローモーションのようにプルプル震えながら私の箱に伸びて来て、むんずと私の玉を掴んだ!! (金じゃないからね。笑)
玉を握りしめているばあさんの手首を掴み、「何すんだよ」と怒鳴って顔を見ると、無言のまま懇願するような異様な目付きで見返してくる。しょうがなく「あっちへ行け」と一握りの玉を持たせて追い払ったが、その件でケチが付いたか、その後はサッパリで負けてしまった。
今考えると、あのばあさんはパチンコ依存症だったのだと思う。悪いと知りながら他人の玉に手を出す現行犯、私の台を見ているうちに自分も玉が入るのではとの妄想に負けた結果なのだと思う。依存症は怖い。
suz********13時間前
パチンコのギャンブル依存症で郵便局で強盗した同僚居ました。
後日逮捕されましたがそれまで何もなかったように
普通に仕事してましたが…
家庭は崩壊したでしょうね
そこまでしてつぎ込むって依存症って怖いですね。
なんか、パチンコ屋には似たような人、多そうですね。
時ノ旅人16時間前
身近にパチンコ依存症みたいなオヤジが二人いますが…毎日行ってます。
そして二人に共通するのは負けて金が無くなると親戚知人会社の同僚上司から借金をする
私からすれば、恥ずかしい行為だと思いますが二人は、当たり前恥ずかしがる事なく…
まさに脳内がギャンブル中心で借金するのは自分が悪いのでなくパチンコ屋が悪いと思っている。そして借金した金をプラスに考え次は勝てる!勝ったらプラスだと思っている
まさに病気。
そして二人に共通しているのは50過ぎての離婚だ。
mochimochi10時間前
まるで離婚した元・旦那を見てるようで、当時のつらかった生活を思い出す。
ホントにこうやって次から次へと、嘘に嘘を重ねていくんだよね。
大谷さんには好きな野球を思い切りやってほしい
結局、家族にも見放され転落の人生が待っています。
以下のコメントは深く同感しました。
rok********12時間前
何か発覚タイミングを見ると、お天道様は見ているとしか思えないです。
この大事件の発覚が現状考えうる限りで一番ベターなタイミングでした。
少なくとも大谷選手は発覚まで知らなかった筈なのに、FA移籍や結婚などこれだけ色々ある中で自身の行動でナチュラルに被害を最小限に抑えているのがなんか強烈な豪運があるとしか思えない。
あと、水原氏は美談の教材としては不適格ですが防犯教育の教材では最高級の素材かと。寸前まで行っていたと言う事はかなり水原氏の事で金使ったとは思いますが。文部科学省殿、それらの資料を捨てるのは勿体無い、まだまだ彼の使い道ありますよ。
「不幸中の幸い」という捉え方です。確かにこの時点で横領が発覚しなければ、さらに巨額となったであろう水原の借金で、大谷自身が事件に巻き込まれてしまった可能性があります。大谷にとってこの事件は「頂門の一針」だったとも感じます。水原一平が道徳の教科書教材となろうとしていたのは飛んだお笑い草ですが、確かに「反面教師」として児童教育には適しているかもしれません。表面的にはにこにこ愛想が良く働き者に見えても、とんだ食わせ物は世にいるという教えか。なんか世知辛いですが、子供の将来を守る大事な教えであると私も感じます。ところで「一番ベター」はナイヨ!正しくは「ベスト」です。小森和子の「モア・ベターよ!」を思い出してしまった。
ああそうだ、「医学部・医療系受験」カテゴリのブログで、未だに嘘八百並べ立ててる御仁が、複数いますね。段々巧妙な内容になりなにか新手の囲い込みも企画してるようですが、この次元だと詐欺にかかる方も悪いのだという月並みな考えも浮かびます。やはり用心に越したことはない。
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