crevettes grises 〜北海で獲れる「灰色の小エビ」 Omble chevalier 〜スイスから来た高貴な魚 今月の日経夕刊の文化欄の「こころの玉手箱」という随筆コラムで、四方田犬彦が担当していた週がありました。その3回目で、イタリア・ボローニャの夜市で買ったというナポリの魚屋さんの... 続きをみる
日経新聞のブログ記事
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Demi-monde 〜叩かれるデヴィ夫人に林真理子が言いたいのは
暑い!関東でも内陸の暑熱は今最高潮で、仕事場に着くと汗だくです。 行きの電車で昨日の日経夕刊を読むと、一面のコラム「明日への話題」で林真理子が書いていました。林真理子さん、日大の理事長として伏魔殿「日本大学」に丁々発止と切り込みながら、作家としても十分な活動をされる。「超人」といっていいでしょう... 続きをみる
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6月の日経「私の履歴書」は第一三共の社長だった中山譲治さんでした。中山譲治さんが中山太郎議員の息子であることは今回初めて知りましたが、話題は中山太郎代議士の妻、中山花子さんが倒れた時のことです。履歴書の6回目と15回目にその状況が出ています。 医者だとここを読んだ時、「おや?」と思うはずです。下... 続きをみる
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5月29日朝、トルコ大統領選の決選投票でエルドアン氏の当選をメディアが一斉に報道しました。ウクライナへのロシア侵攻で国際的緊張の高い地域なので、注目が大きかったと思います。エルドアン氏が宗教的に保守的で少数民族に対して強権姿勢で臨むことには批判がありますが、とりあえずトルコは現状維持で大きな変化は... 続きをみる
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またまた日経のコラムですが、夕刊1面のコラム「明日への話題」で長塚京三さんが執筆者の一人になっています。5月13日は「たった50年前のこと」と題して、映画俳優として初めて立った時のパリの思い出を語っています。その中でメニルモンタンを散歩し、桜の木が多く目に付き、「サクランボの花の咲くころ」と謳われ... 続きをみる